花粉症から、牡蠣サプリに辿り着く！？

 

ブログを更新しないうちに春になってしまいました。東京では早々に桜が咲き始めました。

 

 

ところで、花粉症というキーワードから、本ホームページに辿り着いているお客様が多いようです。

今年は特に飛散量が多いことから、そういう現象がみられるのかもしれません。花粉の大量飛散の傾向は4月中旬まで続くようです。

※花粉　金曜も対策を　土曜以降は大量飛散　東京はヒノキも飛散始まる　ピークいつまで

 

たしかに、亜鉛は免疫系を維持するの必要なミネラルであるという意味で、花粉症対策に繋がる可能性があります。そこから、自らのご判断で亜鉛リッチな牡蠣サプリメントをお買い求め頂くのは有難いです。

※花粉症と亜鉛の効果：アレルギーに効く栄養と食べもの【亜鉛サプリ関連：随時更新まとめ記事】

 

ただ、むしろ3月以降の生かきを売っている場所があれば、ぜひそちらを買って頂きたいものです。

今の牡蠣は、薄力粉をふってバターでソテーするのが最適です。大きさと厚みがあります。ミニステーキのように食することができます。牡蠣＝鍋という発想はもったいないです。

 

米分一・カネウでは選別した生かきの供給を5月まで継続する予定です。その価値を知っている取引先様は主体的に売り込むよう売場に働きかけています。結果的に、お店の売上に貢献するのみならず、既にお客様にも支持されているようです。

 

 

米分一・カネウの再評価

 

現在進行しているシーズンは、各産地の収量が上がらず業界にとって非常に厳しい一年でした。豊洲市場などの相場についても１６０％以上の価格上昇をしました。売る側も買う側も、これまでの感覚を矯正する必要に迫られました。業界として、全てのお客様の理解を求めるシーズンになりました。

 

ただ、そのような中においても米分一・カネウの集荷と選別力については再評価されたという確信があります。何より無責任な販売拡大をせずに、これまでの継続的な実績や信頼性のある取引先と限定しました。その上で、薄利になりながらもサンプル品質と違わない品物を供給し続けました。

 

これまで、価格ほどの差別化ができていないと批評されることもあったのですが、良品を高価格で仕入販売するお客様の実績は今期も堅調です。

　過去の経験からも、春に敢えて販売を仕掛けるお客様の適正な意味での利益は伸長すると確信しています。その理由は、シンプルに美味しいからです。

 

 

牡蠣には、免疫系維持に資する亜鉛のみならず、マグネシウム、グリコーゲン、タウリンなど、日本人に足りていない栄養素が数多く含まれています。マスク生活から一日も早く脱却するために、まずは生牡蠣それ自体の摂取をあらためて推奨したいところです。

 

※海のミルクと言われる牡蠣の栄養について：【随時更新まとめ記事】