ECサイトへのコメント

 

「令和の広島かき」について批判的なコメントは少ないです。なぜなら、ほぼリピーターで成立している商品だからです。発売して1年が経過しますが、今では初回購入の方がむしろ少ないです。弊社から、解約が困難なサブスク販売はしておりません。せいぜい解約が容易なアマゾンの定期販売のみです。

 

ただ、一件だけ低い評価として、「実感が感じられない」というレビューを過去にいただきました。それでも☆を三つは付けて頂いています。有難いです。

 

服用するときの体調や食生活も関係するので一概にはいえないのですが、そういう感想を抱かれる方がおられるのは、実は納得できることなのです。

 

 

 

開発者の意見として、亜鉛は不足している栄養成分ですがサプリメントに頼るべきではないです。

ただ飲酒やストレス、感染症のリスクを抱える現代人にとって、欠いてはいけないのも事実です。ところが、ナッツ類を除いては、やや高価なものを連続的に食生活に取り込む必要があります（牡蠣、からすみ、牛肉など）。特にコロナ禍において買い物が、ワンパターン化する中で確実に亜鉛を摂取するのは、一抹の不安が伴います。

 

※日本人に不足している栄養素についてまとめた記事

　亜鉛を筆頭に牡蠣は日本人が不足しがちな栄養素を補う？【随時更新まとめ記事】

 

そこで、次善の手段として、考慮にいれていただくのが「令和の広島かき」です。

基本的には、かきのむき身そのものを特殊な製法で分解したものです。蒸し牡蠣の出汁ではないです。そこに「栄養機能食品」としての表示をクリアするために、亜鉛酵母（グルコン酸亜鉛ではない）を補助的に加えました。亜鉛の量は毎日飲めるよう必要最小限の量のとどめ、むしろ亜鉛の吸収を高めるため、ビタミンCと国産のヤエヤマクロレラを加えております。

 

高コストなハードカプセルを使用しており、素材そのものを吸収する目的で採用しております。それゆえ、低刺激でありながら安心して服用できるという「食品」という評価が定まりつつあるのです。

 

 

医師による亜鉛食材のすすめ

 

医師で労働衛生コンサルタントの先生が、コロナ禍における亜鉛不足の背景と亜鉛の効果について詳細にまとめていただいております。内容的にも首肯する点が多いです。

 

最近「もの忘れ」が多い…その症状、もしかしたら「亜鉛不足」かも【メンタル産業医が解説】

 

 

ただ、かなり網羅的な内容のため、本ブログでも牡蠣の栄養や亜鉛の効果についてまとめたことがありますので、ご参照いただければ幸いです。

 

海のミルクと言われる牡蠣の栄養について：【随時更新まとめ記事】