忘年会をやるならば:亜鉛のすすめ
新型コロナウィルスの再拡大は11月末ごろから
理由はよくわからないのですが、新型コロナウィルスの感染者が激減しています。今は徐々に街中に人が出始めている様子です。それでも私の印象では往時の5割ほどの人出です。
これまでの新型コロナウィルスの展開過程をほぼ言い当てている人に言わせると、コロナの周期は2か月おきに来ています。ですので、11月末あたりから第六の波が来て、感染者は増加に転じると推測されます。
とはいえ、ワクチン接種を受けた人がどんどん増え、病院の受け入れ態勢や治療のあり方も整いつつある中で、重症化リスクはかなり減っています。後遺症は深刻化する可能性があるので、自らの栄養健康状態の管理はしっかりと行う必要はあるでしょうが、過度にウィルスを恐れる必要はないと考えます。たとえ感染者数の増加がふたたび始まったとしても、対応方法はあるのです。
10人以上の忘新年会、市が補助金 店対象に上限5万円 新潟・見附 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASPBT2S9DPBQUOHB01D.html
忘年会・新年会は前倒しで
もっとも、居酒屋文化を担う存在である飲食店などは体力的に既に限界状況に達しています。特に大箱のチェーン店などは、公的助成も焼け石の水という状態で高額な家賃と人件費を払い続けてきました。職場の飲み会などを開くなら、安全な状態といえる今のタイミングで、早めに利用したほうがよいのではないでしょうか。やるべきときは、今です。
というのも、いよいよ忘年会や新年会の時期になると、感染再拡大の時期と重なる可能性があるからです。今は政治行政の感染対策に忠実に対応しているお店を盛り上げる好機であると思います。
実際にひさしぶりのお酒を伴う交流をする場合も、自らの体調についてのきちんとした防衛措置は講じておきましょう。特に、アルコール飲酒は、体内の亜鉛を消費してしまうため免疫力の低下を招くことを意識する必要があります。
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健康機能性に基づく魚食文化の創造再生 | 合同会社イシュメイル
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