トライアングル への注目が示唆するもの

 

SMAPの１７年前の曲であるTriangle（トライアングル）がウクライナ侵攻で注目を集めています。日本人からも義勇兵が７０人も志願するという異常な状況の中で、いま何が求められているかについて示唆するものです。

 

芸能界において陰で行われている「戦争」も止めにするタイミングです。SMAP再結成まではいかなくとも、まずは再集結をしてもよいのではないでしょうか。

 

 

大国の英雄（ヒーロー）や　戦火の少女
それぞれ重さの同じ
尊ぶべき生命だから

精悍な顔つきで構えた銃は
他でもなく　僕らの心に
突きつけられている

深く深く刻まれた
あの傷のように

 

出典: Triangle/作詞：市川善康　作曲：市川善康

 

※SMAP17年前の反戦曲「Triangle」がウクライナ侵攻で注目　稲垣吾郎もラジオで流し反響「涙出た」

※在日ウクライナ大使館、志願兵募集の投稿　元自衛隊員ら約70人応募

 

 

 

ジャニーズ事務所こそ

 

相変わらず、SMAPの画像や動画の使用はあらゆるメディアで制限されています。ジャニーズ事務所には積極的寛容さをみせてほしい。芸能界も国内で内輪もめしている場合ではないことは、世界情勢をみても明らかです。

 

健全な競争を通じて、個人を核とした真の実力を披露できる舞台を用意すること。

 

ジャニーズ事務所は、自らへの「忖度」をやめさせるよう、テレビ局や音楽事務所に働きかけ公にするべきです。「新しい地図」との共演を実現させる動きを作れる唯一の存在であり、組織です。ウクライナ支援の現実的歴史的な動きと募金などを通じてリンクさせることもできます。

 

※草なぎ剛　6年ぶりの民放連ドラ主演が内定！『僕シリーズ』の関テレが熱烈オファー

●ジャニーズ事務所と「新しい地図」：「忖度」をさせない積極的寛容さを求めたい