八重山クロレラ（ヤエヤマクロレラ）とは？

 

健康志向が高まる中で八重山クロレラ原料の海外への販売が好調のようです！

 

すこし前の情報ですが、石垣島産、八重山クロレラの海外販売が好調で、アメリカでの売上が１．６倍になっているとのことです。新聞によると

 

特にコロナの感染者数が世界で最も多い米国向けは4月以降、現地の健康食品メーカーからサプリメント原料としての注文が増え、4月～9月の販売額が前年同期比約１．６倍と好調だ。同社は「メーカーは老廃物の対外への排出や免疫力向上につながる原料として注文している。今後も増えるだろう」と見通している

 

 

 

 

 

１．八重山クロレラの特長

 

ミドリムシの利活用で著名なユーグレナGが手掛ける八重山クロレラは、希少な国産のクロレラです。

 

 

 

また、強い日光と綺麗な海で栽培しているため葉緑素の量において優位性があります。クロロフィル（葉緑素）の量は、１００ｇあたり3ｇで、海外産より1.8ｇも多いのです。ミネラル豊富な地下水を利用し培養している点にも、ノウハウがあります。

 

現在の状況のおいて特に注目したい点は次の点です。

クロレラには葉酸がすべての食品中で2位、ビタミンＤがすべての食品中で1位の成分量が含有されています（ユーグレナ社の勉強会資料より）。日常生活を通じて行ったサンプリング試験で、ウィルスなどへの予防効果についても複数の事例がすでに収集されておるようです。業務上参照させていただきました。ただし、ここでは表示関連法規の関係もあり、残念ですが、その内容は差し控えさせていただきます。

 

なお、クロレラ一般の栄養素については、著名な健康食品メーカーである株式会社わかさ生活さんのホームページに詳しく記載されていました。ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

２．八重山クロレラ原料の価格

 

弊社の「令和の広島かき」でも採用している八重山クロレラの価格は、通常クロレラの倍の価格がします。それゆえ「品質にこだわりを持つ健康食品メーカーが原料用で注文」（沖縄タイムス）する原料となっています。

 

販売価格をリーズナブルにしながらも、品質の高い原料の追求を怠るわけには参りません。本物の令和を掲げる「令和の広島かき」の設計思想からして、ビタミンＤ、マグネシウム、葉酸　リッチ（上記表を参照）である、このクロレラは、まさにふさわしい原料といえます。