Welcome

ニュース

2021-09-06 19:26:00

 

昨シーズンのコロナ禍における販売は、飲食店様という販売先を失い、大変きびしいものでした。

 

全体として広島における生産量は小ぶりで減少したのですが、飲食店様という行き場を失い、市場においては年明けから2月末までは行き場を失うような状態もございました。しかしながら、シーズン後半の3月以降は、地球温暖化にによる海洋環境の変化からか、生産も伸び悩み、牡蠣も大粒化しないといった現象がみられました。特に後半に収集する加工用牡蠣の高騰は年を追うごとにあたりまえになりつつあります。加工業者にとっては今後ますます厳しい環境を覚悟しなければなりません。全体として方向感のつかみにくいシーズンとして総括されました。

  

本年については、昨シーズンの状況から、採苗についても不安視されましたが、7月下旬から徐々に採苗が進み、8月に至り来年以降にむけた広島湾における自然採苗は、なんとか行うことができた状況です。

 

ただ、10月以降のシーズンインにむけて、牡蠣関連業者の大問題は、外国人労働者の問題です。特に牡蠣生産者にとって殻剥き作業における外国人労働者への依存は非常に高いものがあります。コロナ禍における入国制限からそうした外国人の方たちの労働力の確保ができないという現実が生じています。加工用牡蠣の価格も上昇しつつあるため、場合によってはコロナ禍がおちつくまで、牡蠣の水揚げをしないという選択をする生産者の方もでてくる模様で、牡蠣シーズンが全体としてこれまでより遅れてくる可能性もあります。

 

高品質の亜鉛サプリメントを監修する米分一も、生産者様と対話を続けながら本業への準備を加速させていきます。